クリニックニュース

2026.04.10更新

【人間の体の約20%はアミノ酸】
 筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪など人の体のいろいろな部分を作るのに欠かせない栄養素である「たんぱく質」は、主としてアミノ酸がたくさんつながったものであり、その種類は約10万種類存在します。人の体の約20%はタンパク質、すなわちアミノ酸でできています。アミノ酸は全ての生物が生きていく上で無くてはならないものです。

【アミノ酸はたんぱく質となって生命を司る】
 たんぱく質の種類は約10万種類におよび、それらは全てたった20種類のアミノ酸でつながってできたものです。たんぱく質は体をつくるだけでなく、体を動かしたり、物事を考えるたりする「生命活動のほとんど」を司っています。たんぱく質の摂取不足は、体力や免疫力の低下の他、肌荒れや貧血、骨粗鬆症なども引き起こします。

【たんぱく質を形作る20種類のアミノ酸】
 必須、非必須、どちらも私たちにとって大切なアミノ酸です。この20種類のアミノ酸全てのバランスを保つことができれば、十分なたんぱく質を生成できますが、1種類でもアミノ酸が不足すると、十分なたんぱく質を形成することが出来なくなり、身体の要求に応じたたんぱく質利用に不備が生じます。

【一つ足りないと全て不足してしまう「桶の理論」】
 桶の理論とは、桶の側板を個々の必須アミノ酸が構成していると考え、足りないアミノ酸が一つでもあると、その一番低い側板から合成されないアミノ酸が捨てられてしまうという理論です。体内に摂取される必須アミノ酸は、それぞれの基準量を満たす必要があり、一つでも足りないものがあると、たんぱく質の合成が効率良く行われません。プロティンスコアやアミノ酸スコアで表示される数字は、各必須アミノ酸の必要基準量に対する含有割合の最小値を示しています。

【1日にたんぱく質はどのくらい必要なの?】
 成人の場合には体重1kgあたり1日に0.8~1.2gのたんぱく質を摂ることが望ましいとされています。例えば体重50kgの人の場合は1日に40~60gのたんぱく質を摂取する必要があります。※実際に食する部分のg数値が、たんぱく質の目安量となります。

アミノ酸

 ナチュラルクリニック代々木   ※クリニックニュース Vol.34 掲載記事

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