クリニックニュース

2017.01.17更新

年末年始についつい食べ過ぎたり、飲みすぎたりして胃腸がお疲れ気味という方が多いのではないでしょうか?私(野本)は、お祭り騒ぎと暴飲暴食がたたり、まずお腹の調子が悪くなり、そして風邪をひいてしまいました。
「未消化物は腸を痛め、腸内環境の悪化は免疫系の低下や全身の機能の低下を招きます。」と、いつも指導しておりますが、年末年始なのではっちゃけちゃったんですね 笑
私たちの体は食べたものでできています。食物は消化吸収というプロセスを経て、体が使える栄養素になります。消化不良や吸収不良をおこすと、せっかく良いものを摂っていても栄養不足がおこってしまいます。消化器官を元気に保つことが健康の源です。今日は疲れた胃腸のリセット法と良好な腸内環境つくりについてお話したいと思います。
腸内環境

1.まず休める

消化吸収には大きなエネルギーをつかいます。食べ過ぎが続いて、お疲れ気味の胃腸に、たまにはお休みを与える事も必要です。消化にやさしいお粥や、ぷち断食等もお勧めです。
休める

2.温める 

内臓は冷えると働きが低下します。また腸を温めることでハッピーホルモンのセロトニンが分泌されます。
普段飲むならお白湯がおすすめ。しょうがやシナモンなどのスパイスをいれて楽しむのも良いでしょう。香りもよく消化力アップにも役立ってくれます。
にんじん、ごぼう、れんこん、いもなどの根菜類は温性食品はとくに寒い冬にはぴったりです。
入浴、湯たんぽ等での温めや、腹巻、レッグウォーマー、ネックウォーマー等の使用もよいでしょう。
温める

3.運動

消化力を高めるには運動!
一駅前で降りてウォーキングをしたり、普段エスカレーターで上がるところを階段にしたり、ちょっとした意識で運動量が変わってきます。家の掃除を一生懸命するだけでも、よい運動になります。

*腸内環境を整えるための食事法

腸内環境を整えるには、善玉の腸内細菌をふやすものを摂ること、腸を荒らす可能性のあるものを避けることです。
ぬか漬け、納豆、みそ等の発酵食品を摂ることはおすすめです。また、善玉菌のエサとなる食物繊維を野菜やキノコ、海藻から摂るのもよいでしょう。ビタミン・ミネラルや微量元素を同時に摂取できるという点でもおすすめです。

肉などの高タンパク、高脂質の食べ物は悪玉菌の大好物です。欧米風の食事には、これらの食材が多く含まれているので注意してください。
腸内環境を整えるための食事法

日本人には小麦製品のたんぱく質「グルテン」や乳製品のタンパク質「カゼイン」が体に合わない人が多くいらっしゃいます。
またパンに含まれるイースト菌は、腸や皮膚等様々な場所で症状をひきおこす原因となります。
便秘や下痢、倦怠感、アレルギー症状、風邪をよくひく等々の慢性的に何らかの症状でお悩みの方、体に合わない食品の摂取により腸を悪くしている可能性も考えられるので、これらを最低でも2週間程度を目安に完全に抜き、体調や便の状態をみるのもよいでしょう。


胃腸を元気に保って2017年も健康で楽しくハッピーに過ごしましょう。

  
☆ ナチュラルクリニック代々木 院長:野本裕子 ☆

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