2017.06.06更新

【定義】
ADHD(注意欠陥多動性障害)には、注意力散漫と多動性が共存するもの、注意力散漫が目立つもの、 多動性が目立つものの3つの型があります。

【治療法 】
脳内の神経伝達物質(セロトニンやGABA)のバランスをとることによって集中力を高め、多動性を緩和します。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義・主な症状 】
学習障害は知能指数intelligence quotient(IQ)が90以上ありながら、学習に対する中枢神経機能が障害となった状態です。 学習に対する中枢神経機能には、集中力、記憶力、言語機能、視的空間認知力、時間・順序認知力、緻密な運動神経機能 (器用さ)、高度認知力(概念形成、推理、創造性など)、社会的認知力などがありますが、これらの機能のいずれかが障害されることによって、 発達性語盲、発達性失語症、読書・書字・計算困難、注意欠陥多動性障害(AD・HD)などの状態が起こる疾患群です。

【治療法】
栄養療法により、脳内神経組織のホルモンバランスをとり、神経伝達物質の分泌を促します。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【特徴】
社会性や、コミュニケーション能力に困難が生じる発達障害の一種です。家族や周囲の人々に対する関心や感情的反応が薄れ、 社会との接触を避け、自分の殻の中に閉じこもる傾向がみられ、外界に関心を示さず自己の世界にひたる傾向があります。

【主な症状】
悲DSMの診断基準では、症状は大きく3つに分かれます。
・限定された興味やこだわり、関心。
・対人関係でのコミュニケーション能力の欠如。
・言語の発達障害。

【治療法】
アセチルコリンなどのサプリメントをはじめ、栄養療法によって神経伝達物質の分泌を促進し、脳内ホルモンの分泌を調整し、神経組織を柔軟にします。 併せて、有害重金属の排泄を促していきます。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義】
大脳における神経細胞の過剰な電気的発火によって、さまざまな型の発作がおきる疾患です。 全身強直‐間代発作、欠神発作、幻聴発作といった型があります。

【主な症状】
けいれん発作が長く続くと脳神経細胞が疲労し、知能指数の低下や運動麻痺をきたすこともあります。

【治療法】
神経伝達物質と脳内ホルモンバランスを図り、同時に低分子のリン脂質と組織を柔軟にする不飽和脂肪酸を摂取して頂きます。 そして、脳神経細胞の易刺激性を和らげます。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義・主な症状】
黒質線条体のドーパミン放出低下による錐体外路症状、つまり、振戦、筋強剛、無動・動作緩慢、小刻み歩行、 すくみ足歩行といった特徴的な症状を示す疾患です。

【治療法】
アセチルコリンやカルシウムを摂取することにより、脳内のドーパミンレベルを上げて、パーキンソン病を改善します。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義・主な症状】
認知症の原因疾患には、老年期にみる血管性認知症、アルツハイマー型認知症、ピック病のほかに、ハンチントン病、 パーキンソン病、進行性核上性麻痺、てんかん、頭部外傷、脳炎などの感染症、脳腫瘍(頭蓋内腫瘍)、 アルコール中毒、正常圧水頭症(水頭症)などがあげられます。

【治療法】
認知症の治療は、主にアセチルコリンの減少を防ぐために、KLL、細胞間の情報伝達のために糖鎖栄養素を摂取させ、脳細胞を賦活しながら他の脳内ホルモンと神経伝達物質のバランスをとります。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義】
発達障害の一種で「知的障害の無い自閉症」とされています。他人の気持ちや感情が理解しずらく、 マイペースで一方的な対人行動をとることが特長で、強いこだわりを示したり、運動機能の軽度な障害も見られます。

【主な症状】
対人関係の障害や特定のものや事柄に対する異常なこだわりは、自閉症と同じようにみられますが、 明らかな言葉の発達の遅れがみられません。特徴的なこととしては、相手の気持ちを読み取ることができず、 独断的な言葉が多いことです。その場の雰囲気を読み取れず、状況に不相応な言動をしたり、比喩や冗談が理解できなかったりします。

【治療法】
栄養療法により、脳内の神経伝達物質の分泌を促進し、脳内ホルモンのバランスを調整することによって、 神経組織を柔軟にします。また同時に有害重金属の排泄を促していきます。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義】
薬物依存症の一種で飲酒などアルコールの摂取によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、 自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患です。

【主な症状】
・自分の意志で飲酒のコントロールが出来なくなる。
・目が覚めている間、常にアルコールに対する強い渇望感が生じる。
・飲酒で様々なトラブルを起こし、後で激しく後悔するが、またそれを忘れようと飲酒を続ける。
・様々な禁断症状が出るため、アルコール摂取を止められなくなる。
・アルコール摂取が慢性化するため、酩酊感が減弱し、飲酒量が増大する。

【治療法】
脳内の薬物依存に関わる中枢神経にホルモンバランスをとるアセチルコリンやグライコホームなどの栄養素を摂取して頂き、本来の安定脳に導きます。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義】
50歳を越えた頃から、卵巣ホルモンの分泌能が低下してきます。女性の健康は卵巣ホルモンとプロゲステロンのバランスによるところが大きいため、 ホルモンの分泌低下によって、さまざまな症状が出現します。

【主な症状】
冷え、のぼせ、体熱感、寝汗、動悸、関節痛、骨粗鬆症といった体の症状や、不眠、短気、頭痛などの精神的な変化が現れます。

【治療法】
分子栄養療法により、女性ホルモンの分泌促進と、バランス補正を図り、精神状態を安定に導きます。

投稿者: 医療法人社団一友会

2017.06.06更新

【定義】
免疫システムの過剰反応、あるいは副交感神経の過緊張による皮膚疾患です。食事や腸の状態にも大きく左右される現代病です。

【主な症状】
炎症は頭部に始まり、次第に顔面に及ぶことが多いようです。やがて体幹、手足に下降していき、関節の内側を中心に炎症が強くなります。 かゆみと乾燥が強いため、患者さんは非常な苦痛を感じます。

【治療法】
分子栄養療法により、免疫と自律神経のバランスを調整します。タンパク代謝を調整し、アレルゲンに対する過剰反応を抑制します。 また、化学物質などの毒を排出していきます。

投稿者: 医療法人社団一友会

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