ナチュラルレシピ

2022.04.18更新

玉ねぎは薬効のある食材で、ケルセチンは強い抗酸化作用、硫化アリルは血液をサラサラにする働きがあり、その中でも代表的なアリシンは胃の消化液の分泌を活発にし、胃腸の強化や血糖値とコレステロールの上昇を抑制したり疲労回復に効果があります。1日のお勧め摂取量は50g程度で玉ねぎ1/4ほどです。生で食べた方が効率が良いので、手作りドレッシングで毎日摂取しませんか。

<材料> 
・新玉ねぎ(1個…200g位)
※普通の玉ねぎでも作れますが、辛みが強い場合があります。
・酢(50cc) ・オリーブ油または亜麻仁油など(50cc)
・塩(小さじ1と1/2位) ・てんさい糖(小さじ1) ・胡椒適量
 
<作り方>
材料を全てミキサーに入れて、撹拌して出来上がり。
味を見て薄かったら塩、辛みが強かったら、てんさい糖を適宜入れて下
さい。
<アレンジ>
油はMCTオイルやえごま油に、てんさい糖をオリゴ糖などにしてもOK。
お好みでニンニクを入れたり、塩の代わりにしょう油でも。

玉ねぎドレッシング

2022.04.04更新

お刺身のつまでついてくる大根。そのまま捨ててしまうのももったいない!ということでアレンジレシピです。勿論、大根を千切りにしても作れます。

<材料> 
・大根(100g位) ・ねぎ(5㎝) ・桜エビ(大1)
・片栗粉(20g) ・米粉(30g) ・水(50cc) ・ゴマ油(大1)
・お好みで薬味(みょうが、しそなど)
 
<作り方>
① 大根は千切りにする(つまの場合は5㎝程度にカットしておく)。
ねぎはみじん切り、桜エビは叩いて細かくする。
② フライパンにごま油を入れて①の大根を炒める。しんなりしたら
ねぎと桜エビを入れて炒める。
③ ボールに片栗粉、米粉、水を入れてよく混ぜる。更に②を加えて混ぜる。
④ フライパンにごま油を熱して③をスプーンですくって落とし、焼き色がつくまで両面を焼く。
※ 食べる時に薬味を乗せてポン酢や醤油&からし等で召し上がって下さい。
※ 桜エビの代わりに紅ショウガやごま、チーズなどを入れても美味。色々アレンジして作りましょう。

 

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