クリニックニュース

2017.01.18更新

お正月も終わり、あっという間に節分の季節ですね!
鬼になったお父さんに向けて豆を撒くなど楽しみにしているお子さんも多いのではないでしょうか?
今日はそんな「節分」についてお話します☆
~由来~

節分とは、「季節」を「分ける」と文字の通り、季節の分かれ目を表しており、立春・立夏・立秋・立冬の前日の事を指しています。
そう、実は節分は1年の内に4日あるのです!
ではなぜ、立春の前日だけを節分と示すようになったのでしょうか?
旧暦では、1年の始まりを立春と考えられ、最も重要視されていました。その為いつのころからか、
節分と言えば立春の前日を「節分」と示すようになりました。
立春が「新年」と考えられると、節分は「大晦日」にあたります。その為、これから始まる新しい1年を不幸や災いのない1年になるように、と願いを込めて行われるようになりました。

今でも大晦日の前には、大掃除などしますよね。
新しい年に向けて気持ちよく過ごせるようにと、新年を大切に思い気持ちは今も昔も変わらないのですね(^^♪
~豆まきの意味~

立春の節分に豆をまく習慣は「追儺(ついな)」と言い中国から伝わりました。
日本では706年の奈良時代、宮中行事として初めて行われ、江戸時代頃から庶民の間でも定着したようです。
日本では昔から穀物や果実には「邪気を払う霊力」があるとされ、豆をまく事で豆の霊力で邪気を払うと考えら、豆をまくようになりました。
また鬼の目を表す魔の目(魔目=まめ)に豆をぶつけてて鬼を退治する(魔を滅する=魔滅)と言う語呂合わせの意味もあるようです。
~正しい豆まきのやり方~

①炒った豆を使います‥撒いた豆から芽が出ては縁起が悪い為、必ず炒った豆を使います
               (市販されている福豆はほんどが炒った豆です)
②豆まきは夜に行います‥鬼は夜にやってくるとされていた為です
③豆をまくのは一家の主‥本来はその家を預かる家長の役目ですが、その年の年男年女や厄年の人がいる場合には、その人がまくのが良いとされています。その干支に生まれた人は縁起が良く、厄年の人は厄払いの為に豆まきを行うと良いとされています
④「鬼は外!福は内!」と豆をまく‥家の玄関や窓を開けて「鬼は外!」と豆をまき、鬼が戻らないようにすぐに戸や窓を閉めてから「福は内!」と家の中にまきます。
⑤最後に豆を食べます‥豆をまき終わったらその豆を、1年の厄除けを願い、自分の年齢より1粒多い豆(数え年分)を食べます。数が多くて食べきれない時は、福茶を飲む方法でも良いそうです。

地方によっては異なる様々なやり方があり、現在では昔ながらの豆まきをする家庭も少なくなっていますが、今年は家族の無病息災を願い行ってみてはいかがでしょうか♪

節分

 
                                                ☆ 長谷川舞 ☆

2017.01.17更新

年末年始についつい食べ過ぎたり、飲みすぎたりして胃腸がお疲れ気味という方が多いのではないでしょうか?私(野本)は、お祭り騒ぎと暴飲暴食がたたり、まずお腹の調子が悪くなり、そして風邪をひいてしまいました。
「未消化物は腸を痛め、腸内環境の悪化は免疫系の低下や全身の機能の低下を招きます。」と、いつも指導しておりますが、年末年始なのではっちゃけちゃったんですね 笑
私たちの体は食べたものでできています。食物は消化吸収というプロセスを経て、体が使える栄養素になります。消化不良や吸収不良をおこすと、せっかく良いものを摂っていても栄養不足がおこってしまいます。消化器官を元気に保つことが健康の源です。今日は疲れた胃腸のリセット法と良好な腸内環境つくりについてお話したいと思います。
腸内環境

1.まず休める

消化吸収には大きなエネルギーをつかいます。食べ過ぎが続いて、お疲れ気味の胃腸に、たまにはお休みを与える事も必要です。消化にやさしいお粥や、ぷち断食等もお勧めです。
休める

2.温める 

内臓は冷えると働きが低下します。また腸を温めることでハッピーホルモンのセロトニンが分泌されます。
普段飲むならお白湯がおすすめ。しょうがやシナモンなどのスパイスをいれて楽しむのも良いでしょう。香りもよく消化力アップにも役立ってくれます。
にんじん、ごぼう、れんこん、いもなどの根菜類は温性食品はとくに寒い冬にはぴったりです。
入浴、湯たんぽ等での温めや、腹巻、レッグウォーマー、ネックウォーマー等の使用もよいでしょう。
温める

3.運動

消化力を高めるには運動!
一駅前で降りてウォーキングをしたり、普段エスカレーターで上がるところを階段にしたり、ちょっとした意識で運動量が変わってきます。家の掃除を一生懸命するだけでも、よい運動になります。

*腸内環境を整えるための食事法

腸内環境を整えるには、善玉の腸内細菌をふやすものを摂ること、腸を荒らす可能性のあるものを避けることです。
ぬか漬け、納豆、みそ等の発酵食品を摂ることはおすすめです。また、善玉菌のエサとなる食物繊維を野菜やキノコ、海藻から摂るのもよいでしょう。ビタミン・ミネラルや微量元素を同時に摂取できるという点でもおすすめです。

肉などの高タンパク、高脂質の食べ物は悪玉菌の大好物です。欧米風の食事には、これらの食材が多く含まれているので注意してください。
腸内環境を整えるための食事法

日本人には小麦製品のたんぱく質「グルテン」や乳製品のタンパク質「カゼイン」が体に合わない人が多くいらっしゃいます。
またパンに含まれるイースト菌は、腸や皮膚等様々な場所で症状をひきおこす原因となります。
便秘や下痢、倦怠感、アレルギー症状、風邪をよくひく等々の慢性的に何らかの症状でお悩みの方、体に合わない食品の摂取により腸を悪くしている可能性も考えられるので、これらを最低でも2週間程度を目安に完全に抜き、体調や便の状態をみるのもよいでしょう。


胃腸を元気に保って2017年も健康で楽しくハッピーに過ごしましょう。  
☆ ナチュラルクリニック代々木 院長:野本裕子 ☆

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