症例報告&メディア情報

2025.10.28更新

通院された患者さんから体験談を頂きました。

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私は小学校のころからお腹が弱く、日常的にお腹を壊していました。

どこかに出かける時も、何度もトイレに行きたくなるので、電車は一駅ずつ降りなければならず、車での移動も、途中で何度も停めてもらって、トイレに行かなければなりませんでした。

ショッピングモールに行く時は、まずは「トイレの位置の確認」これは必須でした。

私のこの体調は仕方のないこと、体質なんだと思って30年以上も付き合ってきました。

ナチュラルクリニック代々木に通い始めて、食事のアドバイスを受けて、サプリメントを取り始めてからは驚くほど体調が良くなり、2か月後には、電車でも車でもどこへでも気楽に出かけられるようになりました。

お腹を壊していた時は、気持ちも落ち込むことが多かったのですが、腸内環境が良くなってからは、気持ちもどんどん楽になってきました。

ナチュラルクリニック代々木でカウンセリングを受けて、食べ物がどんなに大切か気づかせて頂きました。

来年からしばらくの間、家族で海外に滞在しますが、安心して行くことができます。本当に有難うございました。

旅行 chatgpt

ナチュラルクリニック代々木

 

投稿者: 医療法人社団一友会

2025.07.29更新

投稿者: 医療法人社団一友会

2025.07.28更新

 

年齢   :9歳
性別   :女
基礎疾患 :ADHD/発達障害
通院歴  :2年
内服薬  :特になし
主な症状 :不安感・集中力不足・音に敏感

 

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来院当初:幼少期に発達の遅れが分かり、小学校は支援級に進む。来院時は、言葉の遅れがあり、文字がようやく書けるようになったとのこと。同じ動作を繰り返すことが多く、周りが話している言葉を理解するのが遅く、ゆっくりであった。

血液検査と毛髪検査を実施し、自律神経、エネルギー代謝、内臓機能、血糖値、腸内環境、栄養素の過不足(ビタミンやミネラル、脂質バランス等)のチェックを実施。その結果から、細胞膜栄養療法に則り、細胞膜の強化を図り、消化吸収能力の向上のために、不足している栄養素の補完や、食事の改善指導を行った。


-経過-
~来院3か月
腸内環境を悪化させていた食品の摂取を減らし、間食で多く食べていたスナック菓子を出来るだけ自然食品で摂るように指導した。
併せて、調味料も添加物の少ないものに一式変えた。また、脳機能の活性化や細胞間のコミュニケーションを円滑にする栄養素を中心に、サプリメントで補完を行った。
睡眠の質が以前より改善し、全体的な体の軽さを感じるようになる。以前はひもなどを使い、単純に遊ぶ程度だったが、積み木もできるようになった。
また、本の文字などを追うようになった。

来院6か月~12か月
集中力が以前よりも増し、睡眠の質もさらに改善したとのこと。
家で本を読む癖がつき、時計も理解するようになった。
また、サプリメントの摂取量を変えたことで、顕著に言葉の理解と発語が進むようになった。
サプリメントの摂取量は調整しながら、栄養補完の基本は、普段の食事から摂取することが中心となることを説明した。

来院1年半~
成長期のため、成長に必要な栄養素を意識しながら、治療で指導した食生活が習慣化してきた。
特に不足が目立つ栄養素に関してはサプリメントでも補完し、調整を加えた。
以前より会話がスムーズになり、学校では友人とコミュニケーションがとれるようになってきた。
バトミントンにも興味を持ち、積極的に練習をするようになった。
成長につれて、図を描くことや学校のパソコンの時間が好きということが分かった。
また、会話などで出てきた風景やキャラクターを描くのがとても上手で、空間認知に対しての能力の高さがみられ始め、家族は「彼女の良いところを伸ばしてあげたい。」と、本人の能力を活かせれる進路を探していくと明るくおっしゃっていた。

ナチュラルクリニック代々木

 

 

投稿者: 医療法人社団一友会

2025.07.28更新

「細胞分子栄養療法」と「細胞"膜”栄養療法」について

ザフナイ2024年7月

掲載記事はこちら

ナチュラルクリニック代々木

 

 

投稿者: 医療法人社団一友会

2025.07.28更新

認知症を防ぐ、改善する「食べる脳活レシピ」

ゆうゆう保存版

掲載記事はこちら

ナチュラルクリニック代々木

 

 

投稿者: 医療法人社団一友会

2025.07.28更新

<本物の探究者>薬を使わずに認知症を予防するには-前編

ザフナイ2020年7月

掲載記事はこちら

 ナチュラルクリニック代々木

 

投稿者: 医療法人社団一友会

2025.07.28更新

<本物の探究者>整形外科医からみる細胞膜栄養療法

ザフナイ2019年6月

 

掲載記事はこちら

 ナチュラルクリニック代々木

 

投稿者: 医療法人社団一友会

2025.07.28更新

<特別企画>オーダーメイド医療と「K・リゾレシチン」を使った栄養療法で、心身の健康を取り戻し、がんに打ち克つ

統合医療でガンに打ち克つ①

掲載内容はこちら 

ナチュラルクリニック代々木

 

投稿者: 医療法人社団一友会

2024.09.05更新

年齢:20代
性別:女性
基礎疾患:産後うつ・貧血
通院歴:10か月
内服薬:特になし
主な症状 :だるさ・朝起きづらい・イライラ・疲労感


来院当初:
1年前に子供を出産してから、眠れない日が続き、倦怠感、イライラなどを感じるようになった。
疲労感が強く、日中横になることも多くなり、家事が進まないと悩まれて来院された。
産後三か月で月経が再開したが、月経前症候群(PMS)のイライラ感がひどく、家庭生活に影響が出るほどであった。
「完全母乳で育てているため、夜中も睡眠が途切れてしまうことが体調不良の原因かもしれない。」とのことだった。
助産師には「授乳もしているし、月経も再開していて、栄養が不足しやすいから気を付けて」と言われていたため、本人も、「栄養の不足があるかもしれない。」と心配され、自己流で何種類かサプリメントを摂取し始めていた。

血液検査と毛髪検査を実施し、自律神経、エネルギー代謝、内臓機能、血糖値、腸内環境、栄養素の過不足(ビタミンやミネラル、脂質バランス等)のチェックを実施。
その結果から、細胞膜栄養療法に則り、細胞膜の強化を図り、消化吸収能力の向上のために、不足している栄養素の補完や、食事の改善指導を行った。

-経過-
~2か月
採血結果を診ると、本人の心配通り、栄養の不足のほか、隠れ貧血の傾向が診られた。
栄養の摂取のために通院前から飲んでいたホエイプロテインは、お腹の張りやガスが溜まりやすく感じたため、一時中止した。また、他にも通院前から飲んでいた鉄などのサプリメントは検査結果と照らし合わせ、摂取するものを精査した。
食事指導と併せて、腸内の悪玉菌を減らすハーブ、エネルギー代謝の円滑化、精神安定に関わる栄養素の補完を、食事指導と併せてサプリメントでも補った。
間食では甘いものを欲しやすい傾向があったが、2か月で変化があり、起き上がるのも辛く感じていたが、動けるようになってきたとのことであった。
一方で、月経前症候群(PMS)によるイライラは改善してきたが、まだ情緒不安定な時が多かった。

3か月~4か月
途中で起きるが、熟眠感を感じ、朝もすっきり起きれるようになったとのこと。
倦怠感もほとんどなく、体力が戻ってきていると感じていた。また、通院前は台風などの天気の変化によって、体調の悪化を感じることがあったが、今は落ち着いているとのこと。
少し前に感じていた月経前症候群(PMS)によるイライラは、食事をベースとしながら、サプリメントを調整したことで、改善し、気にならなくなったとのこと。
「飛行機を使った旅行も計画ができるほど、精神面、身体面共に元気になってきました!」とのこと。

5か月~10か月
「すっかり体調がよくなり、体力も元通りです。」と笑顔で口にされた。
今後、仕事復帰も考えているとのことで、月経前症候群(PMS)の対策や忙しくなる際の食事の作り置きなどをアドバイスした。
アドバイス後は、しっかりと実践し、自分に合うものは生活に定着させるなどし、かなり努力されていたのが印象的であった。

 

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投稿者: 医療法人社団一友会

2024.08.30更新

年齢:20代
性別:男
基礎疾患:自律神経失調症・不安神経症・心身症
通院歴:3年
内服薬:ロキソニン(頓服)
主な症状 :不安感・集中力不足・音に敏感・イライラ・食欲不振・頭痛

来院当初:当院に来院数年前から、週に数回程度の嘔吐を繰り返していた。
頭痛も多く、常に鎮痛剤に頼る日々であった。仕事で疲れると、過緊張になりやすく、食欲と集中力が低下しやすかった。
食欲も日によってばらつきがみられた。
仕事のストレスも多く、慢性的に疲れている様子であった。

血液検査と毛髪検査を実施し、自律神経、エネルギー代謝、内臓機能、血糖値、腸内環境、
栄養素の過不足(ビタミンやミネラル、脂質バランス等)のチェックを実施。その結果から、
細胞膜栄養療法に則り、細胞膜の強化を図り、消化吸収能力の向上のために、不足している
栄養素の補完や、食事の改善指導を行った。

-経過-
・初診時
吐き気が起きやすい状況などを細かく確認したところ、空腹時やストレス時に生じやすいことが分かった。
血糖値が緩やかに上がる食事を指導。また便秘も診られたため、腸内環境の改善と共に、自律神経のバランスを整えることやストレスケアの生活ポイントを伝えた。
体が円滑に働き始めることができるよう、一時的に漢方を処方した。


・~来院3か月
食事内容を変えたことや、不足している栄養素を補完したことで、主症状である吐き気を感じる日が少なくなってきた。
頭痛も少なくなり、鎮痛剤を手放す日も増えてきた。
「大きな不調はずいぶん減ってきたと感じています。」とのこと。

・来院3~6か月
これまで順調に体調は改善してきていたが、仕事の繁忙期と重なり、以前より頻度は少ないが、嘔吐をしたり、睡眠の質が低下したり、過緊張と不安感などの症状が出た。
初診時から、指導している食事内容の改善を努力しながら続けられていたため、このまま改善している食事内容を中心に、精神安定やストレス軽減、脳細胞の働きに必要な栄養素を追加して処方した。

・来院6か月~12か月
仕事の忙しさに波はあるものの、丁寧に自身の体調や生活と向き合い続けたことで、疲労やストレス度合いによって運動や食事内容、ストレスをどのように対処すべきか分かるようになってきた。体調に合わせて、漢方の処方やサプリメント量の調整を指導した。
また、様々な症状の背景には、不安感などの心理的な原因が起因していることが分かり、心理的アプローチを採り入れることをした。


・来院1年~3年
体調が落ち着いてから、自分の心身に負荷がかからない仕事を希望され、転職をした。「転職の希望条件がだせるようになったのも、自分の心身と向き合い、大切なものを選択できるようになったからです。」とのこと。その後も小さな体調の波はあるものの、自身でサプリメントの調整をされたり、大きく体調を崩す前に当院に相談をし、対処をしている。現在も、以前よりも少ない頻度で通院しながら、一年に一度は毛髪検査を受け、自身の体調の把握に努めて、元気に生活できている。

 

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投稿者: 医療法人社団一友会

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