クリニックニュース

2017.11.06更新

通勤電車の中でもマスクを掛けている人を多く見かける様になりました。風邪をひかないようにするにはどうしたら良いでしょうか?毎日の生活の中で出来る予防対策を考えてみましょう。

① うがい、手洗いの習慣をつけましょう。
ⓐ 手洗いは、石鹸をつけて両手をこすり合わせ、甲側や手首まで良く洗いましょう。また両指を組む様に併せて指のまたをしっかりと洗い、水で良く石鹸を洗い流して清潔なタオルで拭きましょう。
ⓑ うがいは、起床後、食後、外出後、就寝前など、定期的に行う習慣をつける事が大切です。1日20秒、出来たら2回行うと良いでしょう。

うがい・手洗い

② 気温に合った服装を心掛けましょう
このところ、温かいと思っていたら急に寒くなったりして、気温の変化が激しくなっています。身体がこの変化に順応出来ずにいると、風邪をひきやすくなります。エアコンの入った部屋では、薄着で過ごすのは良いのですが、外出時には上着を羽織るなど、気温に合わせて衣類をまめに変える様にしましょう。

<風邪をひいてしまったら>

健康に気を付けていても、風が流行っている等は、ひいてしまう事がありますね。風邪の症状をこじらせることなく、早く治す為に出来る事があります。

① 早く寝ましょう。
風邪をひいたら薬で抑え込むよりも、安静にして体内の免疫細胞の働きを促す事が効果的とされています。昔から「風邪は寝るのが一番」と言われていますが、なるべく身体を動かさずに休めるようにしましょう。
② こまめな水分摂取
脱水症状を起こす可能性がある為、通常よりも、こまめに水分を摂りましょう。身体を冷やさない様に、冷水よりは白湯やカフェインの入っていないほうじ茶やそば茶などの温かい飲み物を摂りましょう。
③ 消化の良い食事を摂る
食欲がある時は、あっさりとした消化の良い物を選びましょう。
炭水化物‥風邪で消耗したエネルギー補給源となるのでしっかりと摂りましょう。
(お粥、うどん、じゃがいも、にゅうめん)
消化器官の働きが低下している為、柔らかく消化し易く調理すると良いでしょう。サツマイモは食物繊維が多く消化に負担が掛かる為、ジャガイモの方が胃腸には優しい食材です。
タンパク質‥胃の粘膜の回復 
(湯豆腐、半熟卵、白身の魚、鶏肉ササミ)
生卵や玉子焼きなどは胃に負担が掛かります。また冷たい物よりも温かい物にしましょう。
野菜・果物‥ビタミン・ミネラルなどの補給
(ホウレン草、小松菜、カブ、大根、里芋、バナナ)
葉物の茎には食物繊維が多く、胃に負担が掛かります。また、根菜類は量が多くなり易いので、少量にしましょう。果物には糖質やビタミンが豊富に含まれお勧めです。
  
食欲がない時は、無理に食事は摂らずに、野菜スープやお味噌汁などで済ませ、十分な水分補給を行いましょう。

雑炊
④ 湿度を調整しましょう
のど、鼻などの炎症を和らげるには、加湿器などで部屋の湿度を上げましょう。また、マスクをするだけでも口元周辺の湿度が上がり、楽になります。

風邪を長びかせない為には、上記のことを面倒がらずに迅速に実践してきましょう。

カウンセラー☆尾崎さよ子☆

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